【投資日記】2025年9月21日|主要相場動向

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【投資日記】2025年9月21日|トリプルウィッチング通過後の地合い点検 ドル円は高止まりレンジ

週末イベントを通過し、短期のボラティリティが一段落。日本株は高値圏を維持しつつも押し目は浅め、為替はドル円の高止まりレンジが継続。ポートフォリオは「守りを土台に機動的ローテ」を維持します。

I. 本日のKPIメモ

日本株の地合い
高値圏で底堅い
押し目浅く、引けに強さが残りやすい地合い
USD/JPY
高止まりレンジ
上下に振れやすいが、基調はレンジ継続を想定
イベント通過後の論点
需給の整理待ち
裁定や先物の買い戻し・手仕舞いが交錯
注:指数・為替の数値引用は本稿では省略。実売買は最新の板と公式データをご確認ください。

II. 本日の約定

本日の約定はありません。

III. 現在のポジション(簡易版)

銘柄株数取得単価現在値評価額損益
JFEホールディングス61,7001,89311,358+1,154
荏原製作所22,7533,1096,218+712
三菱重工業53,5803,69818,490+590
めぶきFG1685590814,534+854
稲畑産業23,3433,4906,980+294
ソフトバンク10020922822,800+1,900
関西電力31,8772,1736,519+888

IV. 今日の視点(ファンダ×テクニカル)

4.1 指数

  • 高値圏のレンジ上限~もみ合い想定。引けにかけての需給改善が続くか注視。
  • 押しは浅め想定だが、イベントヘッドラインでのギャップには注意。

4.2 為替

  • 高止まりレンジの中で、株と逆相関が緩む場面あり。輸出入・電力の相対強弱を短期で拾う。

4.3 セクターローテ

  • 鉄鋼・機械・銀行:需給タイトで押し目浅い。
  • 電力・通信:為替の揺れにも底堅さ維持。
  • 食品:利益確定の戻り売りが散見。

V. アクションプラン

  • QQQ:その時の裁量判断。地合いとテクニカルを見て1株単位で調整。
  • 日本株:安定枠を中心に配当基盤を強化。MACD反転で分割エントリー。
  • イベント前後は寄り成り回避、引け/戻り待ちで精度を上げる。
総括:強い地合いは維持。為替は高止まりレンジ。守りを土台に機動的ローテで、柔軟な裁量対応を重視。

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のんびり投資記録人
ご覧いただきありがとうございます。 1株投資で資産形成を目指している「たことわ」です。日々の運用実績や試行錯誤を、できるだけわかりやすく、ゆるっと記録しています。投資やお金の話に苦手意識がある方も、気楽に覗いてみてください。
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