追肥はいつ・どれだけやればいい?元肥との違いから調べ直した
たことわ
たことわの畑日記
きゅうりを育てていると、まっすぐにならず曲がった実や、先っぽだけ細くなった実がなることがある。売っているきゅうりはまっすぐなので不安になるけれど、調べると味は変わらず、原因の多くは「株が疲れているサイン」だった。
きゅうりは実の成長が早く、一本育てるのにかなりの水と養分を使う。だから株の勢いが落ちてくると、実に十分な養分や水が回らず、形が崩れる。主な原因はこのあたり。
先が細く尻が太い「尻太り」は水や肥料の不足、逆に尻がすぼむ「尻細り」は受精不良や株の老化で出やすい、と言われている。
やることはシンプルで、株の勢いを戻してやること。追肥をして、水を切らさないようにする。きゅうりは収穫が始まったら2週間に1回くらいの追肥が目安になる。
あわせて、形の悪い実や大きくなりすぎた実は早めに収穫する。取り遅れると株がそこに養分を取られ続けて、どんどん疲れていく。下のほうの古い葉や、混みすぎた葉を整理して風と光を通すのも、立て直しに効く。
曲がったきゅうりは見た目が悪いだけで、味や栄養は普通のものと変わらない。家庭菜園なら気にせず食べればいい。むしろ「曲がりが増えてきた=そろそろ株が疲れている」という目印として使えるので、追肥や整理のタイミングを教えてくれるサインだと思っておくといい。
祖父母から引き継いだ畑で、知識ゼロから始める30代の栽培記録です。アドバイスや指摘はコメントで教えてください。