失敗と学び

キュウリの葉が黄緑色になってきた。調べたら「追肥不足」だったかもしれない話【家庭菜園記録③】

たことわ

気になることが起きた

ある日、いつもどおり水やりをしながらキュウリの葉を見ていたら、なんか色が薄いな、と感じた。

最初は気のせいかと思って放っておいた。でも3日くらい経っても変わらなくて、むしろ黄緑っぽい感じが強くなってきた気がする。

隣のナスの葉と比べると、明らかにキュウリの方が色が薄い。「これって大丈夫なの?」と思ってスマホで調べてみた。


葉が黄緑になる原因を調べた

「キュウリ 葉 色 薄い」「キュウリ 葉 黄色」で検索すると、いくつかの原因候補が出てきた。

よく出てきた原因:

1. 肥料不足(特に窒素不足)

2. 病気(べと病・モザイク病など)

3. 根詰まりや過湿

病気の場合はところどころ斑点が出たり、葉の一部だけが変色するパターンが多いらしい。うちのキュウリは斑点はなくて、全体的にぼんやり薄くなっている感じ。

「これは肥料不足っぽいな」と判断した。


そもそも追肥って何?なぜ必要?

「肥料不足」と気づいてから改めて調べると、「追肥(ついひ)」という概念に行き着いた。

植え付けのときに土に混ぜておく肥料を「元肥(もとごえ)」、後から追加する肥料を「追肥」と言うらしい。私が使ったホームセンターの培養土には元肥が入っていたけど、それは最初の1〜2ヶ月しかもたないと書いてあった。

キュウリは実をたくさんつけるのでエネルギーをたくさん使う。元肥だけじゃ足りなくなるのは当然、ということらしい。

なるほど。完全に盲点だった。


いつから始めるべきだった?

「キュウリ 追肥 いつから」で検索すると、「植え付けから2〜3週間後」という情報が一番多かった。

え、もうそんな早いの?と思ったけど、キュウリは早ければ植え付けから40〜50日で収穫が始まる野菜らしい。それまでに栄養を切らさないように早めに補給する、というのが理屈のようだった。

私の場合、苗を植えたのが4月中旬で、気づいたのが植え付けから2ヶ月近く経ってから。だいぶ出遅れた。


追肥のやり方:量と場所に迷った

「追肥 量」「追肥 やり方」を調べると、量の表現がサイトによってバラバラだった。「一握り」とか「適量」とか書いてあるけど、初心者にはわからない。

もう少し調べると、化成肥料(8-8-8など)の場合は1株あたり20〜30g、大さじ山盛り1〜2杯程度という数字が出てきた。最初は「こんなに少なくていいの?」と思ったけど、多すぎると「肥料焼け」を起こして根が傷むことがあると書いてあったので、少なめからスタートすることにした。

置く場所については「株元には直接置かない」という注意が複数のサイトに書いてあった。株元から20〜40cmくらい離れた場所に置く方がいいらしい。根が伸びた先に置いた方が吸収されやすいし、株元に濃い肥料が当たると根が傷むことがある、と。

頻度は「10日〜2週間に1回」が目安のようだった。


実際にやってみた

ホームセンターで化成肥料を買ってきて(8-8-8のよくある青い袋)、株元から30cmくらい離した場所に、一株あたり大さじ1杯分を置いた。

やってみて気づいたこと:土がかなりかたくなっていた。水やりで土が締まっていたので、追肥のついでに少しだけ土をほぐした。


1週間後の様子

追肥から1週間後に見てみたら、葉の色が少し戻ってきた気がする。

「気がする」レベルで確実なことはわからないけど、新しく出てきた葉は以前より緑が濃い。追肥の効果が出てきているのかもしれない。


今回の反省

調べてわかったことをまとめると:

  • 培養土の元肥は1〜2ヶ月しかもたない(知らなかった)
  • 植え付け2〜3週間後から追肥が必要だった
  • 化成肥料なら大さじ山盛り1〜2杯、2週間に1回が目安
  • 株元から20〜40cm離して置くのが基本

「肥料は入っているから大丈夫」は最初の話。継続して与えないといけなかった。葉の色が変わり始めたときに「肥料不足かも?」と疑える目を持てたのは、今回の収穫です。

次回はトマトの脇芽かきについて書きます。これも「放っておいたらえらいことになった」系の話です。


*祖父母から引き継いだ畑で、知識ゼロから始める30代の栽培記録です。アドバイスや指摘はコメントで教えてください。*

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